サッカー小僧マンゾーのGU大好きブログ

日本一周中の現役大学生マンゾーが更新していきます。自分で作ることが好きなので、作り方や面白かった旅行先などを詳細に感想も入れてブログにしていきます!

シルクスクリーンでオリジナルTシャツ作ってみた

シルクスクリーンでオリジナルTシャツ作ってみた

 

 

 

こんにちは!

 

サッカー小僧マンゾーのGU大好きブログです。

 

最近、天候が安定しなくて大変ですよね。

 

いきなり、大雨降ってきたりする天候、マジきついっすよね。

 

そんなことはさておき、私、マンゾーは来週から日本一周の旅に行ってきます。

 

大学の友達と四人で車で行ってきます!

 

その友達と

 

「せっかくだからお揃いのTシャツ作らね?」

 

という言葉がきっかけで、オリジナルTシャツを作ることにしました♬

 

作り方にはいくつか種類があったのですが、今回はシルクスクリーンというやり方を説

 

明していきます!

 

 

まず、必要なものは

 

シルクスクリーン(アマゾンでA4サイズ1500円くらいカッティングシートとスクイージーも付いている)

・カッティングシート

・スクイージー

・デザイン(自分でワードで作り印刷するだけ)

・カッター(100均)

・セロンハンテープ(100均)

・絵の具(100均)

・Tシャツ(GU)

・マッキー(100均)

・カッター用下敷き(100均)

です。

 

意外にすぐ集められます。

 

それでは、早速作業の方に移っていきます♬

 

まずはじめに、デザインをカッティングシートにマッキーを使って写していきます。

 

写し終えたら、カッターで切り抜きます。(この作業が一番だるい。)

 

切り抜いたら、シルクスクリーンにセロハンテープでとめ、ペンキで塗るだけです!

 

「なんで切り取った、カッティングシートの上にペンキを乗せて塗らないの?」

 

と思う人もいると思います。

 

正直、カッティングシートだけでもできます。

 

ただ、カッティングシートだけだと塗る際にカットした部分にスクイージーが引っかか

る可能性があり、その分リスクもあるため、皆シルクスクリーンを使用しています。

 

シルクスクリーンを使った、オリジナルTシャツめっちゃ簡単です。

 

しかも切り取ったデザインは洗えば何度でもできるので、そこがシルクスクリーンのいいところですね!

 

 

<第一歩目>マンゾーとは

マンゾーとは、、、

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こんにちは!

 

マンゾーです。

 

この記事がブログ人生の第一歩目となります。

 

何の記事を書こうか非常に迷ったのですが、

 

まずはマンゾーがどんな人なのか。マンゾーがどんな人生を送ってきたのかを

 

これから記事を読む人に知ってほしいので、このテーマに決めました。

 

 

1.幼少期

 

2.小学校時代

 

3.中学、高校時代

 

4.

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと恥ずかしいですが、以上の6つに分けて紹介していこうと思います!

 

宜しくお願いします。

 

1.幼少期

 

1997年7月22日にマンゾーは東京都の世田谷区にマンゾー家の3人兄妹の末っ子として

誕生しました。

 

4個上に自由気ままに暮らしている姉がいて、

 

2個上に自分を持ちすぎている兄がいます。

 

顔は全員父似で根本の正確もどこか似ている気がするのですが、うまく歯車が合ってい

ないのが正直なところです。

 

なので、兄妹でものすごい仲のいい友人を見るとどこか羨ましく思います。

兄弟ならではの信頼関係を築けなかったのがものすごい心残りですが、歳を重ねるごと

に腹を割って話すことの難しさを感じています。

 

そんな家族事情はここまでにして、

 

マンゾーは幼稚園ではかなり恥ずかしがり屋で、そんな目立ったことをするのが苦手だった子でした。

 

幼稚園での一番のターニングポイントはサッカーとの出会いです。

 

遊びで初めてやったサッカーで、ゴールを決めた快感は今でも鮮明に覚えています。

 

ゴールを決めた快感に友達が駆け寄ってくる喜びや、先生が褒めてくれる嬉しさが当時

のマンゾーにとっては信じられないくらい印象的でした。

 

その出会いから、恥ずかしがり屋で目立つことが苦手なマンゾーから今のマンゾーに成長した大きな一歩だったと思います。

 

 

2.小学校時代

 

小学高時代は全てが楽しかったのを今でも覚えています。

 

楽しかったのもほとんどサッカーの思い出ですが。(笑)

 

朝、学校に行く前に友達とサッカーをし、学校に行っても中休みと昼休みはサッカーを

し、学校から帰っても公園でサッカーをする毎日でした。

 

今考えてみると信じられないくらい体力ありますね。今その体力が欲しいくらいです。(笑)

 

でも、そんな中一番のターニングポイントとなったのが最上級学年になった時の運動会で応援団長をやったことですね。

 

実を言うと、応援団長を最初からやりたかったわけではないんです。

 

本当はリレー選手に選ばれて活躍したかったんです。

 

みんな思うと思うんですが、リレー選手ってかっこよくないですか?

 

僕は当時好きな子がいたんですが、別のクラスで喋ったこともなかったので、リレー選手になったら

 

「きっと好きになってくれる」

 

と安易な気持ちでした。

 

しかし、素の実力が足りず、リレー選手になれなかったんです。

 

当時はめちゃめちゃ落ち込みましたねー。

 

なぜか以上に自信があったんですよ。(笑)

 

そして、リレー選手になれなかった言い訳を作りたくて、応援団に入ったんです。

 

「応援団をやりたかったから、リレー選手にならなかった」

 

と言う、今思えばとても恥ずかしい言い訳ですね。(笑)

 

しかし、応援団に入ったはいいものの、なぜか応援団長推薦され応援団長に決まったんです。

 

理由は今でもわかりません。

 

多分、当時の自分が周りに比べて体が大きく、声がでかかった体思われます。

 

応援団長になった日から、運動会までは本当に苦痛でした。

 

やる気もないのに、応援団長になり、友達たちが遊んでる横で応援練習をする、毎日が

 

小学生の頃の自分にとっては本当に苦痛でしたし、めちゃめちゃやめたかったです。

 

でも、その時の救いになったのが低学年の子達からの、応援でした。

 

応援団が応援されるというよくわかんない状況ですが、それが当時の自分にとっては、

すごく嬉しかったので、頑張ろうと思えました。

 

実際に運動会で応援団長として保護者、生徒、先生の大勢の前に立った、高揚感は未だ

に忘れられません。

 

この高揚感はここまで練習してきて自信がついたからこその高揚感だったと今では思います。

 

実際に運動会を終えた他、低学年の子達は通りすがりに、

 

「応援団長だ」

 

「かっこよかった」

 

と言ってくれたので、少し有名人になった気分でした。

 

それで自信のついた私は勇気を出して、喋ったことのない好きな子に告白をしました。

 

やっぱり応援団長やってよかった

 

喋ったことのない子がまさかね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。振られたね。

 

振られるどころか、自分のめっちゃ仲いい友達が好きだったらしい。

 

 

今では、笑い話ですが、当時は転校したいと思うくらい落ち込みました。(笑)

 

でも、応援団長はやってよかった、あの高揚感を得られてよかったと思ってます。

 

あの高揚感のおかげで、努力して結果につながった時の喜びを身をもって体感したの

で、今の私があります。

 

振られたのも、結果だけあればいいということを学びましたね。(笑)

 

 

3.中学、高校時代

 

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とにかくサッカー漬けでした。

 

中学はクラブチームに進み、週5日の活動、

 

高校は都内でトップクラスに厳しい学校で週に休みが一回あるかないかの部活に進みました。

 

しかし、どちらとも、チームとしても個人としても輝かしい成績は残すことなく引退しました。

 

当時の将来の夢はもちろんサッカー選手になることです。

 

自分なりには練習もしっかりするし、自主練もほぼ毎日行っていました。

 

でも今思えば、やっているだけだったんですね。

 

将来の夢はサッカー選手。

 

そのためには練習しかない。

 

までしか、当時の自分は考えられなかったんです。

 

当時に自分にアドバイスできるとしたらもっと深く考えること、もっと具体的に先の目標を立てること、もっと物事を整理できるようになることをアドバイスしたいです。

 

当時は周りがやっていること以上に練習しなくてはならないと思ってました。

 

なので、ただ練習をしてたんです。

 

具体的になぜこの練習をしているのか。を考えていませんでした。

 

それはチームの練習でも同じです。

 

コーチから言われたメニューをただ、淡々とこなす。

 

業務みたいになっていました。

 

もちろん、チームスポーツには出れる人出れない人が存在します。

 

出るためには評価が高くないとダメです。

 

評価にも試合での評価と練習での評価があるのですが、当時の私はこの評価を気にしすぎました。

 

自分のための練習ではなくコーチのための練習をしていました。

 

今思えば、理解できるのですが、今活躍選手とかはこのことを幼い頃から無意識に築いているんだと思います。

 

「自分がどの部分が足りなくて、どのように練習すれば、いいのか」

 

「なぜこの練習を行うのか」

 

「自分だけでなく、チームを強くするにはどうすればいいのか」

 

そういう部分を深く考えることが、当時の私はできませんでした。

 

辛い練習を乗り越えることが目的になってたことが、一番やり直したいと思う中学高校時代です。

 

 

マイナスのことばかり書いてますが、今の私の周りにいる人はサッカーを通して、出会った人が多いので、全く後悔はしてません。

 

むしろ感謝しています。

 

 

4.

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そして現在、私は大学四年生の22歳です。

 

一応大学でもサッカーを続け、今年の6月に引退しました。

 

大学に入ってから、迷ったことは将来の夢です。

 

高校年代まではサッカー選手という大きな目標があり、そんなキラキラした夢を想像するだけでワクワクしてました。

 

しかし、大学に入り、現実を見るようになり、サッカー選手という夢にワクワクしている自分はいなくなりました。

 

毎日友達と楽しいことをして、彼女と遊んで、サッカーもして楽しいんですが、なぜか

夜に虚無感を感じることが多くありました。

 

自分はサッカー選手という夢を諦めているが、周りに夢を叶えている人が出てきたりして、もちろんおめでとうと思うし、誇らしいと思います。

でも、心の底から喜べないんですよね。

自然と自分と比べていたんです。自分は何をしているのか。何がしたいのか。

 

本当に悩みました。

 

周りに相談もなかなかできなかったんです。

 

でも就活期間を通して、自分は何に喜びを感じるのか。何に生きがいを感じるのかを考

えた時に、自分のやりたいことや未来への光が見えました。

 

大きいお化け屋敷の出口の光が見えた感じです。

 

そうすると、周りの友達の成功が心の底から喜びに感じ、刺激になるようになりました。

 

サッカー選手を諦めてから、プロの試合を見ることができなかったのですが、応援できるようになりました。

 

そう思えたのは本当につい最近です。(笑)

 

なので、私は今いくつかある将来の夢に向かって、夢を見るだけでなく、がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

長々と書いてしまい申しわけありません。

 

次回からはもっとわかりやすく読めるよう改善していきますので、引き続き宜しくお願いします!

 

ではまた!